勉強に役立つノウハウ・雑学をご紹介

勉強(資格勉強、大学受験勉強など)のときに役立つノウハウや雑学を紹介していきます!

カルグルトで便秘を解消しよう!

「便が硬くて、トイレでいつも力んでいる・・・」

「残便感が気になる・・・」

と便秘にお悩みの方は多いですよね。

 便秘だと、なかなか勉強にも力は入りません。

 

そんな人にオススメなのが、「カルグルト」です。


「カルグルト」には、以下のメリットがあります!
• 5つの乳酸菌が腸全体に届く。
• 体内環境を健康に保つことで、排便が楽になる。
• 1日当たり133円と低価格。

 

私はこの「カルグルト」を飲み始めてから、

徐々に排便リズムが整っていき、

今では便秘から解放され、幸せな毎日を送っています。

もし、あなたが便秘にお悩みなら、ぜひお勧めしたい商品です。

 

↓「カルグルト」公式サイトはこちらから

カルグルト

努力すれば報われるの?バイオリニストに関する興味深いデータをご紹介!

■努力は結果に比例する?
 
「努力をすればするほど、良い結果を生む」という話はよく聞きますよね。

 
それを聞いて私たちは頭の中で「それは当たり前のこと」となんとなく理解しているものの、
 
「ちょっとくらいサボっても結果はそんな変わらないよ・・・」
「努力しても成功するとは限らないし・・・」
 
と思ったりもします。
だから努力もなんとなく気が乗らなかったりしますよね・・・。
 
そこで、わたしはこの疑問の答えを調べることにしました!!↓↓
 
「努力をすればするほど良い結果を生むの??」
 
もし、この答えがYesであれば、今後より努力へのモチベーションが高まるからです!
Noだったときは、、、そのとき考えます!(笑)
 
 
上記の問いの答えを知るために以下の書籍を読みました!
 

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超一流になるのは才能か努力か? [ K.アンダース・エリクソン ]
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この書籍はざっくり紹介すると、

様々な分野の超1流の人を集めて、その人が超1流になれた理由を、科学的に分析するという内容です。
例を挙げると、
モーツァルトは本当に生まれながらの天才だったのか?とか、
・1流に共通する努力の仕方は?
といったことが書かれています。
そういったものに興味がある人には、とてもオススメの書籍なので是非読んでみてください!
 
 
■努力の量と能力の相関性に衝撃の事実が・・・!
 
さて、話を戻しますが、
今回はバイオリニストを例に、努力の量と能力の相関性がどの程度あるのかをご紹介します。
 
上記書籍では著者は、
ベルリン芸術大学の学生バイオリニストを以下の3グループに分けて調査をしました。
 
・Bランク・・・将来音楽の教員となる可能性が高い学生。
         普通の人と比べると高い技術を持つ演奏家ではあるが、
         後述のA,Sランクの学生と比べると、明らかに演奏技術は低い。
 
・Aランク・・・非常に優秀ではあるがスーパースターほどではない学生。
 
・Sランク・・・世界的なソリストとしてのキャリアを歩む可能性があり、
         いずれスーパースターになることが確実の、他を圧倒する学生。
 
そして上記B, A, Sランクの音大生が、バイオリンを始めてから18歳までに練習に費やした時間を自己申告してもらい、比較したのです。
 
するとどういう結果になったと思いますか・・・?
 
なんと、、
 
 
Bランク・・・平均3420時間
 
Aランク・・・平均5301時間
 
Sランク・・・平均7410時間
 
 
そう、ものの見事に、
「努力の量が多い人ほど、能力(演奏技術)が高かった」のです!!
 
 
この結果を聞かされると、もっと努力しようって思えますよね!
 
 
勉強していると、ふと
「この勉強は報われるのかな・・・」と思うこともあると思いますが、
上記のデータはそういった気持ちも打ち消して、
再度勉強に向かいたくなるような気持ちにさせてくれますよね!
 

おもしろいように覚えられる暗記法


■「早く」かつ「たくさん」暗記できる方法はないものか

大学受験勉強や資格勉強など・・・
学生だけでなく社会人になっても暗記を迫られる場面はたくさんあります。


そこで、今回はおもしろいように覚えられる、おすすめの暗記方法をご紹介します。


私は高3の大学受験で失敗し浪人したのですが、とにかく暗記することが苦手で苦痛でした。
そんなときに、ネットでこの暗記法に出会いました。


実際にこの暗記法を実践したところ、それまでとは比べものにならないくらい早くかつ沢山の単語を暗記でき、自分自身「なんじゃこりゃ!」とびっくりしたのを覚えています。
そして、第一志望(MARCH)の本番の試験で英国世界史で平均90%以上得点することができ、合格することができました。


このやり方を覚えれば、暗記に関しては敵なしです。嘘だと思う方は試してみてください!

 

■おもしろいように覚えられる暗記法


それでは、暗記法を解説していきます。

例えば大量の数(英単語1000個など)を覚えるときは、以下のようにします。

①まずは単語10個をテストし、間違ったものに印をつける。

②印をつけたものを何らかの方法(声に出したり、連想したり)で覚える。

③印をつけたものだけを再テストし、間違ったらまた印をつける。

④②と③を繰り返して、まずは10個を完璧に覚える。完璧に覚えたら、同じ要領で次の10個を覚える。

⑤50個まで覚えたら、1~50を総テストし、間違ったものに印をつける。

⑥1~50が完璧になったら次の51~100の単語に対して①~⑤の作業を行う。

⑦以降同じ要領で覚えていくが、100、200、400・・・といった区切りのいいところで総テストを必ず行う。間違えたらその部分だけ暗記して、その部分だけ再テスト。


以上の流れです。

ポイントは以下2点。
(1)無理にいきなり100個とかを覚えるのではなく、覚えられる個数(10個)をまず完璧に覚える。

(2)間違えたものの暗記にのみ時間をかける。(既に覚えているものに時間をかけない)

 

最初、私は「10個ずつ覚えるなんて回りくどいな~」と思ったのですが、
実際にしてみると、この方が確実に早く暗記することができるのです。


ちなみに今回ご紹介した暗記方法は武田塾という「勉強ではなく勉強方法を教えている塾」が編み出したものです。以下書籍にはよりその方法が詳しく載っています。 

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受験合格は暗記が10割 [ 林尚弘 ]
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何かを暗記したい際は、だまされたと思って一度この暗記法を試してみてください!

 

食後に眠くなる原因

食後に眠くなる原因をご紹介します。


食後ってよく眠くなりますよね。

特に午後2、3時になってくると、睡魔がピークに達して、「やばい、寝てはいけないぞ」って思ってトイレに駆け込む人もいるのではないでしょうか。

しかし、なぜ食後って眠くなるのでしょうか?
その原因の1つに「インシュリンというホルモンの過剰な分泌」があるそうです。
そして、インシュリンは、血糖値が上昇したときにその血糖値を抑えるために分泌されるそうです。

また、
血糖値が上がりやすい食べ物は、肉類/ご飯やパンなどの炭水化物があり、
血糖値が上がりにくい食べ物は、野菜/キノコ類/豆類/海藻類など です。


そのため、食後によく眠くなる場合は、
・(血糖値が上がりやすい)炭水化物を過剰な量とりすぎていないか(※エネルギーの源になるため適度には摂取した方が良い)
を見直すのが良いのかなと思いました。

炭水化物を取ると、お腹いっぱいになって午後も頑張ろうって気持ちになれるけど、

食べ過ぎは眠くなってしまうのですね^^

他にも眠気対策の方法として
・食事中にお茶や水などを飲みすぎない
・食事中はよく噛む
が挙げられます。

 

CMでも話題の「メガシャキ」という眠気対策ドリンクを飲むのも良いですよね!


 

どれも気軽にできることですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

勉強しているときに眠くなった時の対処方法

勉強しているときに眠くなった時の対処方法を調べてみました。

 

①顔を水で洗う。

顔に水圧や冷たい刺激が加わると、脳と心臓に血液が集まり、
脳や心臓の働きが活発になって冴えてくるとのことです。

②コーヒーやお茶などカフェインの入った飲み物を飲む。

摂取され血液に流れ込んだカフェインは、30分~1時間で脳に到達し、
その効果が数時間持続するとのことです。
(カフェインの具体的な持続時間は、サイトによって4~6時間や8~14時間などと大きく異なっていましたが、少なく見積もっても4時間は効果がありそうです。)

 

他にも以下のような眠気対策用のドリンクを飲むのもいいかもしれないですね!

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常盤薬品眠眠打破50ml瓶 30本入 [眠気対策]
価格:6566円(税込、送料別) (2018/5/28時点)


 

 

③眠気覚ましに効くツボを押す。

これは僕も行って効果があると思ったものですが、
手をグーにして、指で首の後ろ部分を押すというものです。
眠気解消のツボは以下サイトに載っています。
http://hadalove.jp/shake-off-sleepiness-pressurepoint-17788

その他には、既にしている方も多いと思いますが、
・頭をゆっくり一回転させてみる。
・大きく伸びをする。
・体をひねる。
なども個人的には脳がすっきりするような気がしています。

 

以上、どれも手軽にできることだと思いますので、

勉強しているときに眠くなったとき、ぜひ実践してみてください!

 

「行動力UP方法」と「勉強法」について

最近書籍を読んで「行動力UP方法」と「勉強法」について、とてもタメになった情報があったため、ご紹介します。

 

①「めんどうくさい」という感覚を行動のサインにする。
→書籍「ポジティブ・チェンジ」(著者:メンタリストDaigo)より


 

以下は、行動力を上げる方法として紹介されていたものです。

日常の「めんどうくさいけどやるべきもの」(勉強、提出物等)に対しては、
「めんどうくさいと感じたらすぐ行動」を繰り返していると、そのうち慣れてきて、
自分の中に「めんどうくさい」を行動のサインとする条件反射ができてくる。

また、人間は行動を始めたら脳内にドーパミンが出るため、やる気が出てくるという性質を持っているので、作業が進み好循環を生む、とのことでした。

 

②思い出すだけでも勉強になる。
→書籍「ゼロ秒勉強法」(著者:宇都出雅巳)より
この書籍では、試験勉強について以下のようなことが書かれていました。

最近の認知心理学の研究では、ただテキストを読み返すよりも、思い出すことの方が学習効果が高いことがわかっている。
そのため、「勉強した問題集やテキストについて、何を覚えているかを思い出す」のは、いつでもどこでもできて、かつ知識定着に効果的な勉強法といえる。
その際、「思い出すまでにどのくらい時間がかかったか」の反応スピードもチェックし、記憶定着度の指標とする。(試験では、知識をすぐに思い出せる状態が好ましいため)